エポスカードの締め日と支払日（引き落とし日）はいつ？変更方法も丁寧に解説！

エポスカードを利用するときに特に気になるのは、「締め日」と「支払日」。

「エポスカードの締め日と支払日っていつ？」

「エポスカードって支払い日の変更はできるの？」

という疑問に今回はお答えしていきます。

エポスカード

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エポスカードの締め日・支払日はいつ？

締め日・支払日とは？

例えば、締め日が20日場合

当月20日に締め日⇒前月21日～当月20日までの利用分が支払い金額として確定⇒支払日にその利用金額を支払う

という流れになります。

21日以降の利用分については、その次の月の利用分として扱われ、翌月20日の締め日に締め切られるというわけです。

エポスカードの支払い方法

エポスカードでは、利用分の支払いについて2つの方法があります。

指定した金融機関の預金口座から引き落とすと、エポスATMやコンビニ・銀行ATM、ネットバンキングのペイジー、マルイ各店などにあるエポスカードセンターで支払う「ご持参払い」です。

エポスカードの締め日

 

締め日は以下の通りです。

	口座引き落とし	ご持参払い
締め日	前月の4日または27日	前月の5日/10日/15日/20日/25日/末日
支払日	4日または27日(※)	5日/10日/15日/20日/25日/30日

※一部金融機関は27日のみ

どちらの支払い方法にするかは、ご自身で選ぶことができます。

Webや郵送で申し込んだ人は、最初は「口座引落し：27日」を案内されます。

口座引落しを選んだ場合、預貯金口座引落しの手続きが必要になります。

自分がどちらの支払い方法を選んでいたか忘れた方は、「エポスNet」、利用代金明細書、エポスカスタマーセンターへの電話などでが確認できます。

「口座引落し」は毎月4日または27日締め

「口座引落し」は、毎月4日または27日が締め日となります。

例えば毎月4日の締め日であれば、前月の5日から今月4日までの利用分について4日に締められ、請求額については翌月4日に引き落とされます。

注意点としては、一部金融機関によっては、27日のみの対応になる場合があります。

引き落とし日を4日にできる金融機関に変更したい場合はWeb・郵送・エポスカードセンターで変更手続きができます。

手続きの方法は以下のとおりです。

＜Web＞

1. エポスカード会員サイトにアクセス
2. 口座振替Net手続きサービスにアクセス
3. エポスNetにログインして「登録・変更」または「エポスカード番号から登録・変更」を選ぶ
4. 「口座引落し」に設定したい金融機関などの情報を入力
5. 手続き完了

＜郵送＞

1. エポスカード会員サイトにアクセス
2. エポスNetにログイン
3. 資料請求から「ご登録情報の変更に関する資料」を選択
4. 「預金口座振替依頼書」が送られてくるので、必要事項を記入して返送
5. 手続き完了

＜エポスカードセンター＞

1. 金融機関の届出印、キャッシュカード、エポスカードを準備
2. 最寄りのエポスカードセンターに来店
3. 窓口で口座変更手続きを行う
4. 手続き完了

郵送での変更手続きは、返送した書類がエポスカード側に到着後の手続きとなるので約1ヵ月～1ヶ月半ほどかかってしまいます。
早めに変更したい場合は、Webを利用するのがおすすめです。

エポスATMなどでの「ご持参払い」は5日ごとに締め日がある

ATMなどを利用して支払う「ご持参払い」の場合は5日・10日・15日・20日・25日・末日（30日など）が締め日となり、翌月の同じ日が支払日になります。

ご持参払いを選択した場合、支払日の選択肢が増えますが、「口座引落し」のように自動で処理されるのではなく自分で入金する手間がかかるため、支払いを忘れるといったことが起きないように注意する必要があります。

なお、「ご持参払い」から「口座引落し」に変更したい場合も、上述したWeb・郵送・エポスカードセンターの3つの方法で変更することができます。

土・日・祝日関係なく決まった日に利用締め日が設定されている

支払日が金融機関の休業日の場合は、引き落としは翌営業日となります。ただし締め日については、土・日・祝日に関係なく設定日となるので注意しましょう。

エポスカードの引き落とし時間

エポスカードの引き落とし時間については、特に決まった時間は明記されていません。

支払日の早朝など、早い時間に引き落としが行われる場合もありますので、なるべく前もってお金を入金しておいた方が良いでしょう。

支払日に引き落としできなかった場合はどうなる？？

もし、お金が足りていなくて引き落としができなかった場合にどうなるかが心配ですよね。

実際一度だけ私も入金し忘れで、残高が足りなかったことがあります(;’∀’)

私の時の場合ですが、

まずエポスカードからSMSメッセージが送られてきました。

その後焦って、エポスカードに連絡し、その日中にお支払しますと伝えてコンビニに駆け込んだという感じです（笑）

このようにすぐに対応さえすれば、特にペナルティなどはありませんでした。

 

この時の注意点は再引き落としではなく「ご持参払い」になるということです。

引き落としできなかった場合の入金方法は以下のとおりです。

※バーコード返済（ペイスル）は手数料110円（税込）

もし振り込みで支払いたい場合は、エポスカードのカスタマーセンターに問い合わせてみてください。

＜エポスカスタマーセンター＞

• 東京：03-3383-0101
• 大阪：06-6630-0101

※オペレータ受付時間 9:30～18:00（1月1日休業）

支払日の残高不足を避けるためには

クレジットカードの請求額について、残高不足で支払いができなかった場合,

クレジットの利用履歴に傷がついてしまったり、延滞料金が発生してしまったり、最悪の倍は利用停止・強制解約となってしまうこともあります。

そうならないために、いくつかポイントをお伝えします。

支払日前に支払うことも可能

もし支払日より前にお金が準備でき、忘れないうちに早めに支払いたい場合は、支払予定日よりも前に入金することもできます。

入金できる方法は以下の通りです。

※バーコード返済（ペイスル）は手数料110円（税込）。

「口座引落し」の場合、口座への請求期間中に支払いをしてしまうと「ご持参払い」との両方で支払いをしてしまう二重払いになってしまうので、注意してください。

エポスNetで事前にリボ・分割払いに変更もできる

今月はお金を使いすぎて、一括で返済が難しいなどという場合には、エポスNetで事前に「リボ払い」や「分割払い」に変更することができます。
毎月の締め日の後での変更も可能です。

リボ払い、分割払いの変更締め切り日は、支払い方法、支払日、支払い月、引き落としをする口座によって変わってきます。
基本的に支払日の10日前あたりが変更可能のリミットになる可能性が高いです。

変更方法は以下のとおりです。

＜リボ払いへの変更手順＞

1. エポスNetにログイン
2. リボ払い変更の手続きを選ぶ
3. リボ払いに変更したい支払いを選ぶ
4. リボ払いにしたい金額を選ぶ
5. 変更内容を確認、注意事項を読み、申し込みをする

＜分割払いへの変更手順＞

1. エポスNetにログイン
2. 分割変更の手続きを選ぶ
3. 分割払いに変更したい項目の支払回数を選ぶ
4. 変更内容を確認、注意事項を読み、申し込みをする

 

引き落とし日が休日明けの場合は要注意

引き落とし日が休日明けになる場合には、口座残高に注意しましょう。前日が休日となると、引き落とし用の口座に入金できない場合があります。特に連休の場合などは休み前に口座残高を確認するようにしておきましょう。

残高不足になりそうなときはカスタマーセンターに連絡しておく

どうしても支払いができない場合でも、連絡をせずに遅延してしまうと利用者として信用が低下してしまうこともありえます。

もし支払いが遅延してしまいそうな場合は、その理由やいつまでに支払えるのかなどを事前にエポスカスタマーセンターへ電話で連絡しておきましょう。
支払いを待ってくれるなど、相談に乗ってもらえる場合があります。

まとめ

今回はエポスカードの締め日や支払日について解説しました。ポイントは以下のとおりです。

 

エポスカード は締め日と支払日の選択肢が多く、自分のライフスタイルに合わせて変更ができます。

比較的審査も通りやすく、最短即日発行 も可能な便利なカードですので

ぜひ利用してみてくださいね。

 

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